公式ドキュメント
前提
- AWS CLIの設定とJavaが導入済み
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実行
実行オプション
-cors value
JavaScript で CORS (Cross-Origin Resource Sharing) のサポートを有効にします。特定のドメインのカンマ区切りの “許可” リストを指定する必要があります。 -cors のデフォルト設定は、パブリックアクセスを許可するアスタリスク(*)です。
-dbPath value
DynamoDB がそのデータベースファイルを書き込むディレクトリ。このオプションを指定しない場合、ファイルは現在のディレクトリに書き込まれます。 -dbPath と -inMemory の両方を同時に指定することはできません。
-delayTransientStatuses
DynamoDB で特定のオペレーションの遅延を発生させます。DynamoDB は、テーブルやインデックスでの作成/更新/削除オペレーションなど、一部のタスクをほぼ瞬時に実行できます。ただし、実際の DynamoDB サービスでは、それらのタスクにはより多くの時間が必要です。このパラメーターを設定すると、DynamoDB は Amazon DynamoDB ウェブサービスの動作をより正確にシミュレートできます(現在、このパラメータではステータスが CREATING または DELETING のグローバルセカンダリインデックスに対してのみ遅延が発生します)。
-help
使用方法の概要とオプションを出力します。
-inMemory
DynamoDB は、データベースファイルを使用する代わりにメモリで実行されます。DynamoDB を停止したとき、保存されるデータはありません。 -dbPath と -inMemory の両方を同時に指定することはできません。
-optimizeDbBeforeStartup
コンピュータで DynamoDB を開始する前に、基になるデータベーステーブルを最適化します。このパラメータを使用するときは、-dbPath も指定する必要があります。
-port value
DynamoDB がアプリケーションと通信するために使用するポート番号。このオプションを指定しない場合、デフォルトポートは 8000 になります。
-sharedDb
DynamoDB は、認証情報とリージョンごとに別のファイルを使用する代わりに、単一のデータベースファイルを使用します。 -sharedDb を指定すると、すべての DynamoDB クライアントは、リージョンと認証情報の設定にかかわらず、テーブルの同じセットを操作します。
動作確認
テーブルリストを表示
テーブルを作成
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できた。